プロ合格:1970年4月1日 / デビュー戦:1970年「関東プロ」
世界ランキングの自己最高位は8位。
日本ゴルフツアー通算94勝、賞金王12回、メジャー大会20勝
(日本プロ6勝、日本マッチプレー1勝、フィランソロフィー1勝、日本オープン5勝、
日本シリーズ7勝)は歴代1位。
通算優勝回数は113回で世界プロツアー最多記録。
2010年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。
2013年には日本男子レギュラーツアー史上初のエージシュートを年齢より4打低い
スコアで達成した。
日本ゴルフツアー通算94勝、プロ通算113勝、賞金王12回、世界ゴルフ殿堂入りを果たすなどの数々の金字塔を打ち立てた尾崎将司の
「プロ45周年記念大会」が2014年4月13日・14日の両日、滋賀県 富士スタジアムゴルフ倶楽部 南コースで盛大に開催された。
「青木功、尾崎建夫、尾崎直道、ジャンボ軍団(飯合肇、川岸良兼など)、奥田靖己、片山晋呉、深堀圭一郎、近藤共弘、谷原秀人、池田勇太、
川村昌弘、星野英正、手嶋多一」らシニア、レギュラーツアーのそうそうたる面々40人が参加した。
13日はプロアマ戦を開催し、14日はプロ戦を開催した。
同大会は、「星野英正・手嶋多一・川村昌弘」の3人が8アンダーで並び、星野英正がプレーオフを制して優勝した。
主催者でホスト役の尾崎将司は、「素晴らしいゴルフと出会えて50年。ゴルフは山あり谷あり。自分のゴルフ人生、どう納得できるかだ。
みんなが集まって盛り上げてくれて感無量。」と話した。
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